- 7-1 優良誤認と有利誤認 — 景品表示法第5条第1号と第2号は、条文のどこが違うのか 景品表示法で「優良誤認」と呼ばれるのは第5条第1号、「有利誤認」と呼ばれるのは第2号です。
- 7-2 景品類の上限は、条文ではなくどこに置かれているか — 景品表示法の委任構造 景品表示法の条文をいくら読んでも、景品類の上限額は出てきません。
- 7-3 不実証広告規制 — 景品表示法第7条第2項の運用指針が示す「合理的な根拠」の基準 表示の裏付けとなる合理的な根拠を示す資料を出せないなら、その表示は不当表示として扱う。
- 7-4 景品表示法の課徴金と確約手続 — 令和5年改正で増えたルート 景品表示法の課徴金は第8条に、確約手続は第26条から第33条までに置かれています。
- 7-5 健康増進法第65条 — 誇大表示の禁止と勧告・命令 食品の広告で健康への効果を著しく誇張してはならない。
- 7-6 医療広告規制はなぜ限定列挙なのか — 医療法第6条の5から第6条の8まで 医療法の広告規制は、書いてはいけないことではなく、書いてよいことを並べる形をとっています。
- 7-7 限定解除の4要件と、未承認医薬品等を用いる場合の追加記載 限定解除の要件は4つです。
- 7-8 通信販売の表示義務 — 特定商取引法第11条は何を表示させ、第12条の6は何を加えたのか 通販ページの「特定商取引法に基づく表記」は、特定商取引法第11条と同法施行規則第23条が求めている表示です。
- 7-9 モール・プラットフォームでは誰が責任を負うか — 取引デジタルプラットフォーム提供者に置かれた条文と、薬機法の要請 モールに出品したとき、条文の主語は法律ごとに違います。
- 7-10 どの法律で見るか — 薬機法・景品表示法・健康増進法・医療法の重なり 広告や表示についての規定は、薬機法だけにあるのではありません。
7 隣接法令 — 景表法・健康増進法・医療法・特商法
薬機法だけを見ていると抜ける規制を扱います。景品表示法、健康増進法、医療法の広告規制、特定商取引法の通信販売の表示義務です。