- 6-1 薬機法に
違反すると、 化粧品を扱うA社の広報担当が、社内研修で「薬機法に違反すると2年以下の罰則」と聞いたとします。どうなる? — 行政指導から 刑事罰までの 6つの ルート - 6-2 行政指導は、
どの 化粧品を扱うA社の広報担当者に、県の薬務主管課(薬事を担当する課)から、広告の表現を見直すよう求める電話があったとします。法律で 決まっている? — 従う 義務・ 書面・中止の 求めと、 都道府県の 指導 - 6-3 業務停止や
許可の 化粧品を扱うA社は、化粧品の製造販売(製品として市場に出すこと)を仕事にしています。取消しは、 どの 条文で 決まる? — 業許可への 処分と 改善命令 - 6-4 製品の
回収や ニュースや取引先からの連絡で、「自主回収」という言葉を見かけることがあります。品質・ 安全管理の 決まりは、 どこに ある? — GQP・ GVP・ QMS省令 - 6-5 違反
広告の 医療機器を扱うA社が、自社サイトに出していた広告を、すでに取り下げたとします。措置命令では、 何を 命じられる? — 第72条の5 (中止・ 再発防止・ 公示) - 6-6 薬機法の
課徴金は、 化粧品を扱うA社の広告が、医薬品や化粧品などについて、うそや大げさな広告を禁じる第66条第1項に違反するとされた場面を考えます。どう 計算される? — 4.5%・ 225万円・ 減額と手続 - 6-7 薬機法に
違反すると、 化粧品を扱うA社の担当者が、仕事で、効果を大げさに書いた広告を出したとします。どんな 刑罰が ある? — 条文ごとの 刑と、 法人も 罰する 両罰規定 - 6-8 違反は、
どうやって 健康食品を通販で扱うA社の広報担当者が、自社の商品ページが行政にどう見られているのか、気になったとします。見つかる? — 立入検査・ 監視・ 通報・ モニターの 4つの系統 - 6-9 個人輸入の
代行業で、 インターネットでは、海外の医薬品の名前と価格を並べて、個人輸入の代行をうたうサイトを見かけます。なぜ 広告が 問題に なる? — 許可が 要る 形と、 商品リストの 扱い - 6-10 どこに
相談すれば 化粧品を扱う会社の広報担当者が、新しい広告の言い回しについて、行政に聞きたいと考えたとします。いい? — 都道府県・ PMDA・ 消費者庁の 使い分け
6 監視・処分・罰則 — 違反はどう扱われるか
違反が見つかったあと、何が起きるのか。ここでは、違反に対して用意された6つのルートを、条文からたどります。行政指導(役所が、法的な強制力なしに協力を求めて行う指導)、業許可への処分、物に対する命令の3つがあります。さらに、違反広告への措置命令(違反の中止などを命じる役所の命令)、課徴金(違反で得た売上などをもとに、国が納めさせるお金)、刑事罰があります。